アクセント記号
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ここでは \(\LaTeX\) で、文字を修飾するアクセント記号の出力方法をみていきます。
アクセント記号
文書モード
数式モード
コマンド | 出力 |
---|---|
\vec{a} | \(\vec{a}\) |
\acute{a} | \(\acute{a}\) |
\grave{a} | \(\grave{a}\) |
\hat{a} | \(\hat{a}\) |
\bar{a} | \(\bar{a}\) |
\breve{a} | \(\breve{a}\) |
\check{a} | \(\check{a}\) |
コマンド | 出力 |
---|---|
\tilde{a} | \(\tilde{a}\) |
\dot{a} | \(\dot{a}\) |
\dot{a} | \(\dot{a}\) |
\ddot{a} | \(\ddot{a}\) |
\dddot{a} | \(\dddot{a}\) |
\ddddot{a} | \(\ddddot{a}\) |
使用例
それでは「アクセント記号」の使用例をみてみましょう。
\(\LaTeX\) のサンプル
\vec{A} = \vec{B} + \vec{C}
出力
\[
\vec{A} = \vec{B} + \vec{C}
\]