正方形の面積の公式
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正方形の面積 \(=\) 一辺 \(\times\) 一辺
それでは「正方形の面積の公式」を使った「練習問題」を解いてみましょう。「公式の考察」についても合わせてみていきます。
- 練習問題①
一辺の長さが 4(cm)の正方形の面積を求めてください。
- 練習問題②
一辺の長さが 5.2(cm)の正方形の面積を求めてください。
- 練習問題③
面積が 25(cm2)の正方形の一辺の長さを求めてください。
練習問題①
一辺の長さが 4(cm)の正方形の面積を求めてください。
正方形の面積を求める公式は
正方形の面積 \(=\) 一辺 \(\times\) 一辺
なので、正方形の面積を \(S\) とすると
\[ \begin{aligned} S \: &= 4 \times 4 \\ &= 16 \:(cm^2) \end{aligned} \]になります。
次は一辺の長さが小数点を含む正方形の面積を計算します。
練習問題②
一辺の長さが 5.2(cm)の正方形の面積を求めてください。
正方形の面積を求める公式は
正方形の面積 \(=\) 一辺 \(\times\) 一辺
なので、正方形の面積を \(S\) とすると
\[ \begin{aligned} S \: &= 5.2 \times 5.2 \\ &= 27.04 \:(cm^2) \end{aligned} \]になります。
練習問題③
面積が 25(cm2)の正方形の一辺の長さを求めてください。
正方形の面積を求める公式は
正方形の面積 \(=\) 一辺 \(\times\) 一辺
なので、一辺の長さを \(x\) とすると
\[ \begin{aligned} 25 \: &= x \times x \\ x \times x \: &= 25 \\ x \: &= 5 \:(cm) \end{aligned} \]になります。