正の数・負の数
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ここでは正の数・負の数の解説をします。
正の数・負の数
正の数
正の数(せいのすう)とは「0 より大きい数」のことです。
例えば、
1,3.14,78など。
あるいは正の符号「+(プラス)」を数の前につけて
+1,+3.14,+78と表します。+1 は「プラス 1」と読みます。
「+」符号は、正であることを明示したい場合を除き、普通は省略します。
負の数
負の数(ふのすう)とは「0 より小さい数」のことです。0 より小さい数は、負の符号「−(マイナス)」記号をつけて表します。
例えば、
−2,−0.9,−53など。
−2 は「マイナス 2」と読みます。
0 は、正の数でも負の数でもありません。