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正の数・負の数

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ここでは正の数・負の数の解説をします。

正の数・負の数

正の数

正の数(せいのすう)とは「\(0\) より大きい数」のことです。

例えば、

\[ 1,\: 3.14,\: \frac{7}{8} \]

など。

あるいは正の符号「\(+\)(プラス)」を数の前につけて

\[ +1,\: +3.14,\: +\frac{7}{8} \]

と表します。\(+1\) は「プラス \(1\)」と読みます。

「\(+\)」符号は、正であることを明示したい場合を除き、普通は省略します。

負の数

負の数(ふのすう)とは「\(0\) より小さい数」のことです。\(0\) より小さい数は、負の符号「\(-\)(マイナス)」記号をつけて表します。

例えば、

\[ -2,\: -0.9,\: -\frac{5}{3} \]

など。

\(-2\) は「マイナス \(2\)」と読みます。

\(0\) は、正の数でも負の数でもありません。

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